プロ市民人権賞始まって以来の2デイズ、2日目。
せっかくなので、早川さんに講演会と映像ミニワークショップという形でお話ししていただきました。
なぜ、早川さんが映像にたずさわるようになったのか。取材を進めていく中で難しいことなど、普段聞けない貴重なお話。
テクニカルな事や、法律のことなど、表現するという事は多少のリスクはつきものかもしれませんが、映像となると、ある意味自分の思ってもいない事まで映し出すという事があるぶん、またそのリスクも大きくなる。でも、その向こうには、芸術の女神ミューズが大きく手を広げて待っているのかも…そのくらい映像表現というのは、視界をぐわっと広げてくれる、そんな方法なんだと改めて感じたりしました。
最後の質問コーナーは、段々と具体的な質問も出てきて、わたしもインタビューをする上での心構え的な事の質問をしました。
早川さんの作品は、どれも魅力的ですので、今回販売DVDを見た方々が、上映会を企画してほしいです。
駆け抜けるように過ぎて行った、今回の2日間。
2022年度の表彰式はどうなっていくんでしょうか。
これからもさまざまな人たちに出会いながら、賞自体も成長していきたい…そんな刺激を早川さんからもらいました。ありがとうございました!
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